CFD 利益

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ここでは、最もメジャーな株式CFDを例にCFD取引では何をすると利益になるのか、そして何をすると損がでてしまうのかを一緒に確認しましょう。

CFD取引は、買いだけでなく売りからも取引を始められるため両方の立場で見ていきます。

まず、CFD取引は差額決済取引ですから株を実際に取得するのではありません。CFDで買っている場合はつまり、借りているという状態です。

逆に売りから入った場合、これは他の誰かに代わりに株を貸し付けてもらっている状態になります。イメージできるでしょうか?

差額決済取引はいつか反対の取引をしてポジションを解消しなくてはなりませんが、購入時より値上がりしている状態で決済するなら、買いの場合より高い値段で売ることができますから利益に、売っている場合は、高く買い戻したことになり損失となります。

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、100円で買ったものを120円でうったら20円の利益がでる、100円で売ったものを後で120円で買い戻したら20円分損をしたことになる、ということです。

さらに、はじめに買いは借りている状態、売りは貸している状態ということを言いましたが、貸し借りをする場合発生するものがありますよね?そう、利息です。

この利息に相当するものは、日歩(にっぽではなくひぶと呼びます。)やオーバーナイト金利と呼ばれ貸し借りの状態応じて(つまり買いなら支払い、売りなら受け取り)が行われます。

海外株を売買する場合には、その国の政策金利などが関わってくるためFXのスワップポイントのようなイメージです。

買いは損なの?と思われがちですが、権利落ち日まで保有していた場合源泉徴収された後の額を調整額として受け取ることが出来、逆に売りの場合は、支払わなくてはなりません。

配当金は、割合に応じてもらえますが株主優待や議決権のようなものは、仮に単位株分を取引していたとしても正式な所有者ではないため権利を主張することはできません。この点はちょっと注意ですね。


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